G検定 2022#1 合格

2022#1 を取得しました。

2021年3月に、G検定の存在を知りました。会社の表彰対象になったということと、友人から資格の存在を聞いたことが、受験した動機です。

私は、土木設計技術者なので、テキストを見ても外国語の羅列のような印象を受け、圧倒されました。

2021年3月にさっそく受験しました。対策は一切なし。手に負えないと感じたのが、正直な感想でした。その後、2021年7月、2021年11月に申し込みましたが、仕事の都合で対策は一切できず、玉砕しました。在宅での受験なので、検索で何とかなるのではと思いましたが、2時間で190問以上の出題で、ほとんど検索する暇がありませんでした。

2022年3月については、対策をすることにしました。黒本とAI白書を購入しました。対策期間は、受験3日前の夕方以降。黒本を徹底して繰り返しました。今度は、知っている単語が多くありました。

勉強をしたことにより、これらの技術に圧倒されました。それと意識せず、世の中には多くの技術がリリースされていて、我々はその恩恵を受けていることを改めて認識しました。

勉強はしたもののよくわからない問題もあり、再び不合格だったのではないかと思っていました。黒本を過学習しすぎたのかもしれません。そのため、次回に向けて緑の本(最強の合格テキスト)を購入していました。継続して、知識を吸収していきたいと思います。

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技術士 建設部門

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