令和5年度 技術士第一次試験について

令和5年度 技術士第一次試験実施について、下記リンクで情報が公開されました。

令和5年度 技術士第一次試験の実施について|公益社団法人 日本技術士会 (engineer.or.jp)

受験資格:
 年齢、学歴、業務経歴等による制限なし
試験科目:
 基礎科目(1時間・15点満点)、適性科目(1時間・15点満点)、専門科目(2時間・50点満点)
試験日:
 令和5年11月26日(日)
受験申込書等配布期間:
 令和5年6月9日(金)~6月28日(水)
受験申込受付期間:
 令和5年6月14日(水)~6月28日(水)
受験手数料:
 11,000円
合格発表:
 令和6年2月

というわけで、スタートしました!
この試験こそ、過去問対策が有効ですね。
過去問の繰返しで点数を採れるようになったら、元の情報に当たりましょう。
過去問は、試験官の球筋を見極めることができる重要な情報源です。

専門については、二次試験で受験しようとする部門と合わせる必要はありません。
一次試験の部門が違うからと言って、二次試験で落とされることはありません。
過去問を見た上で、受験しましょう。
対策本がある部門で自分が理解しやすい分野にする割り切りがあっても良いと思います。
業務経歴の関係から、二次試験を上下水道部門で受験しようと考えている人が、一次試験を建設部門で受けることに問題はないということです。

この試験は、受験資格について、制限がありません。理屈上は小学生でも受験可能です。
下記記事によれば、小学3年生が合格しているそうです。本人の才能と環境(お父様?)によるものですね。
驚きました!

技術士補は小学3年生 国家資格1次に最年少合格

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技術士 建設部門

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