令和5年度 技術士第二次試験実施について、下記リンクで情報が公開されました。
令和5年度 技術士第二次試験の実施について|公益社団法人 日本技術士会 (engineer.or.jp)
総合技術監理部門の必須科目:
令和5年7月16日(日)実施
総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目:
令和5年7月17日(月・祝)
受験申込書等配布期間:
令和5年3月27日(月)から4月17日(月)まで
受験申込受付期間:
令和5年4月3日(月)から4月17日(月)まで
受験手数料:
14,000円
筆記合格通知:
令和5年10月通知(実績・令和4年度は11月1日)
というわけで、スタートしました!
申込み書式の発表はまだですが、昨年度の書式を参考に経歴等について事前準備をしていきましょう。
口頭試験に進んだ際に、合否の対象となる箇所です。書きぶりについては、アイデアを張り巡らせる必要があります。
筆記試験については、まず過去問に目を通しましょう。試験官の球筋を見極めることも試験対策です。
ここ2.3年ぐらいの試験問題内容、対策本等の情報を頭に入れておきましょう。
数千円程度の解答事例集の購入も有効です。
人に拠りますが、教科書から読み込もうというのは、お勧めしません。
試験問題把握→解答事例参照&白書参照→解答練習→白書通読→キーワード連想とする方が効率が良いかもしれません。白書通読ができれば、ましな方かなと思います。
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